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MMO初経験の方やMMO経験あるけどDQ10しかプレイしたことがない方は初めて聞くシステムかと思います。「ヘイト(hate)」読んで字のごとく恨み、憎悪です。よーはモンスター(エネミー)がプレイヤーパーティから攻撃を受けて誰に１番攻撃したいか、2番目は、3番目は誰かを各プレイヤーの行動によって順位づけたものです。パーティを組んだ際にパーティーメンバーのHP,MPリストの左端に表示されます。（自分はあまり注視しません。大体の勘で敵のヘイトを大雑把に把握しています。）
ヘイトシステムは、戦闘が安定的、かつ効率的に行われることを目的とした戦闘システムです。基本的な各職業の行動は、最も防御力の高い防具を装備できる盾役（剣術士、斧術士）がモンスター(エネミー)の攻撃を集中的に受け持つことにより、ヒーラーが安定的、かつ効率的に回復行動を行える様にすることです。アタッカーは盾より恨まれないように攻撃をし、下手にダメージくらってヒーラーの仕事を増やさないように頑張りましょう。
円形の範囲攻撃は予告が視覚的に表現されるので、回避出来ることがわかりますし、皆さん回避している事とおもいます。実はほかの特殊攻撃も回避可能な物があります。
わかりづらいですが、前方のみの範囲表示がない特殊攻撃も敵の背後に回れば回避可能です。敵のキャストバーが満タンになる前に背後に回って回避しましょう。大きな敵（ロックゴーレム等）はまっすぐ進んで背後に抜けましょう。
◆ダンジョン攻略の先導役。盾が進まないと誰も進めない。
まずは、敵を発見したらシールドロブ、トマホーク等の遠隔で敵を攻撃する。敵が自分の所に集まってきたらフラッシュ、オーバーパワー等の範囲技でファーストアタック（ヘイトを稼ぎやすい）して敵を引き付けよう。たまに遠隔攻撃主体の敵がいる場合は、こちらから近付いてそこで範囲技をぶちかまそう。最初の敵を倒した場合に、次どれやるか迷いがちですが、敵を倒す順番の主導権は盾役にあるので迷わず自分が好きな奴から攻撃しましょう。
◆ボス戦においては、当然ボスからの攻撃を一身に受け、ほかにダメージが及ばないように行動しましょう。FF14では、ボスが護衛を連れていたり、護衛が時間経過や、HP減少割合で出現する可能性が非常によくあります。この護衛にも、ポジションを調整して、フラッシュやオーバーパワーを当てて、敵を引き付けましょう。仮に、敵を引き付けたことで死亡したとしても、盾が悪いわけではないことが多いので勇気を持ってガンガン敵を引き付けましょう。
◆注意点が一つ、幻術士のMPがカツカツになってるのに気がつかずにドンドン進んでしまうのはやめましょう。テンパってると意外と気がつかないので注意しよう。
◆ダンジョンでは、盾より一歩下がって進もう。無駄に突出して敵に見つかって回復さんに負担をかけないように注意しよう。
◆雑魚戦においては、盾が攻撃してHPが減ったのを確認₍オーバーパワーは範囲ダメージなので一番減っている敵を必ず確認)してから攻撃しよう。慌てず落ち着いて敵を選ぼう。慌てて盾が攻撃していない敵を選んで眠らせている敵を起こしたり、無駄にダメージをもらわないように注意しよう。
最もやりがちなイタイ行動として、自分の攻撃力に酔って盾から敵を奪って悦に入る。これはマジでイタイので注意しよう。奪ってしまったら敵に尻を見せて攻撃を控えましょう。
◆ボス戦においては、基本的な行動は変わりません。しかし,様々なギミックがあるので、戦闘以外の行動が必要となる場合があります。周囲の変化に注意しましょう 。
ボス戦等中盤(ボスＨＰ50%)にボスの護衛がわらわら出てくる場合があります。この雑魚は通常のモンスターよりＨＰや攻撃力が少なめに設定されていることが多いので、防御最弱の魔法使い系にモンスターが攻撃を開始しないように、アタッカー陣で処理しましょう。
◆槍・格闘・呪はボス戦終盤において大きな役割があります。攻撃系のリミットブレイクをぶちかましてボスに止めを刺す役割です。(β3でIDすべて攻略しましたが攻撃系LB以外は使いどころありませんでした）必ずクロスホットバーなどにリミットブレイクアイコンを設定しておきましょう。（リミットブレイクアイコンは、メニュー（スタートボタン）→アクションリスト→ジェネラルにあります。）
◆ダンジョンでは、盾より一歩下がって進もう。無駄に突出して敵に見つかって攻撃くらってその場で寝転がってしまうような事態にならない様に注意しましょう。
アディショナルアクション（他クラスのアビリティを使用できるシステム)にケアルをセットできる場合は回復補助も行いましょう。ただし、プロテスは本職よりも防御上昇値などが低いので唱えないようにお願いします。
◆雑魚戦においては、アタッカーですので物理アタッカーと役割がある程度被りますが、盾役さんが集中的に攻撃している敵以外にスリプルをかけ敵を眠らせ、盾役の負担軽減に努めましょう。当然ですが、ＭＰ残量に注意を配りアストラルファイアやアンブラルブリザードのスタンス切替を忘れないようにしましょう。
◆ボス戦においても、同様に物理アタッカーと役割は被ります。ボス戦ではHPがそこそこ多いので、DoT(サンダーなどの継続ダメージ)を切らさないように注意しつつ、回復補助なども行いましょう。
物理アタッカー編でも書きましたが、ボス戦等中盤(ボスＨＰ50%)に雑魚敵がわらわら出てくる場合があります。落ち着いてスリプルで眠らせましょう（中にはスリプル完全耐性持ちもいます）。眠らせたら落ち着いて1匹1匹処理していきましょう。
◆槍・格闘・呪はボス戦終盤において大きな役割があります。攻撃系のリミットブレイクをぶちかましてボスに止めを刺す役割です。(β3でIDすべて攻略しましたが攻撃系LB以外は使いどころありませんでした）必ずクロスホットバーなどにリミットブレイクアイコンを設定しておきましょう。 （リミットブレイクアイコンは、メニュー（スタートボタン）→アクションリスト→ジェネラルにあります。）
◆ダンジョンでは、盾より一歩下がって進もう。無駄に突出して敵に見つかって攻撃くらってその場で寝転がってしまうような事態にならない様に注意しましょう。
◆雑魚戦においては、基本回復ですが余裕があればクルセードスタンスを使用して攻撃もしてみましょう。リポーズを習得するレベルまで到達していれば敵の寝かせもやりましょう。なお、PT戦ではアクアオーラはやらないようにしましょう。盾役的にはやりにくいそうです。
◆ボス戦は、敵の範囲攻撃が当たらない位置取りを心掛けつつ回復に専念しましょう。
盾役が死なないようにケアルを配りつつ、慎重になり過剰にケアルをかけすぎて、敵のヘイトを稼ぎすぎて死なないようにも注意しましょう。